株の初心者は資金がいくら必要?どうすればいいのか株歴10年の私が解説します!

株 初心者 資金

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株の初心者は資金がいくら必要なのかは、買いたい株によって変わります。基本的には100株単位での購入ですが、中には1株から買える銘柄もあります。

1株100円の銘柄だとすると、100円×100株=10,000円ということになります。1株単位で買える銘柄なら数百円で買えるものもありますし、100株単位なら数万円~数十万円まで幅広いです。

ご自身の投資方法によっても、株の初心者の場合は資金がいくら必要なのかは変わってきます。

  • 最初から大きく儲けたいのか
  • 株主優待や配当が目的なのか
  • まずは株の練習をしたいのか

では、それぞれ解説していきますね!

最初から大きく儲けたい場合は資金がいくら必要?

最初から大きく利益を出したい場合は、最低でも50万~100万円は欲しいところです。少額の資金だと買えない銘柄もありますし、せっかく今買うチャンスなのに資金が無くて買えないなんてこともあります。

大きく買えば株価が上がった時に利益は出ますが下がった時のリスクも当然あるので、貯金を全額株に注ぎ込むのではなく余剰資金(最悪減っても生活に困らないお金)で株はやるべきです。

株主優待や配当をメインに投資したい場合は資金がいくら必要?

株主優待が貰える銘柄は100株単位がほとんどなので、

  • 1株当たりの値段×100株=投資金額

ということになります。

例えばガストの運営会社の「すかいらーく」の株主優待は、すかいらーくグループで使用できる優待カード6,000円分(3,000円×年2回)ですが、優待を受けるには100株以上の所有が条件なので、

  • 株価1,789円×100株=178,900円

が必要です(※株価1,789円は2020年6月5日終値時点)。どの会社の優待を受けたいのかで必要な金額を計算しましょう!

まずは株の練習をしたい場合は資金がいくら必要?

株初心者だから、とりあえず何でもいいから買ってみたいなら5万~10万円くらい資金があればいいです。取引の数をこなして練習をして慣れたいなら、最初は1株単位やポイントを使った売買で練習して、投資の感覚をつかんでおくのも1つの方法です。

1株単位で買う場合は銘柄は限られてきますが、「株価(1株)=購入金額」となるので、100円台からでも購入可能です。

株取引で大事なのは「手数料の安い証券会社を選ぶ」こと!

よろしくないのが手数料が高いせいで利益が少なくなってしまう事。株取引をすると口座を持っている証券会社に手数料を払わなければいけません。

証券会社によって手数料に差があるので、実は証券会社選びはかなり重要になってきます。例えば50万円の株を買ったら、ある証券会社では手数料が1,000円、他の証券会社では340円で手数料の差は約3倍ということもあります。

これを複数回取引したら手数料だけで結構な金額の差になってしまいます。初めから手数料の安い証券会社で取引をするだけでかなり有利になります。

手数料が安くて使い勝手のいい証券会社はどこ?

株歴10年の私が今使っている手数料の安い証券会社は「SBIネオモバイル証券」です。

SBIネオモバイル証券の手数料は月間取引額が合計50万円までなら、何度取引をしても月額200円(税抜)なんです!しかも毎月、期間限定Tポイントが200ポイントもらえるので、「実質20円」という格安な手数料が魅力。

他の証券会社と比較してみると、

取引額 10万円 20万円 30万円 50万円
SBIネオモバ 実質20円 実質20円 実質20円 実質20円
ライブスター 88円 106円 198円 198円
楽天 99円 115.5円 275円 275円

かなり安いですよね。特に月に複数回の取引をするなら、合計手数料はかなり差が出てきます。

SBIネオモバイル証券の口座開設は無料なので、とりあえず作っておけばいつでも株を買うことができます。口座開設も簡単で、公式サイトでメールアドレスを入力⇒自動返信メールが送られてくるので、後はそのメールに沿って申込みをするだけ!

SBIネオモバイル証券は1株単位の株も買えますし手数料安いし持っておいた方がいい口座なので、特に株初心者の人は開設しておくことをおすすめします^^

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SBIネオモバイル証券が株初心者に人気な理由

1株単位でも買えるので少額で練習ができて株初心者にもおすすめ

SBIネオモバイル証券では、1株単位(S株(単元未満株))の株も購入できるのも魅力的です。投資を本格的に始める前に少額で練習できるのがいいですね。

通常は100株単位なので、例えば500円の銘柄で費用を比較してみると

  • 通常:500円×100株=50,000円
  • 1株単位:500円×1株=500円

かなり差がありますよね。当然100株単位の方は大きく利益を出すこともできるけど、50,000円から半分の20,000円に減ってしまう可能性もあります。

それに比べて1株単位だと、大きくは増えないけど500円が半分になっても損失は250円だけということになります。1株単位の株なら少額資金でできるので、初心者でも取引しやすくて株を練習するにはもってこいなんです。

でも、1株単位で有名な銘柄の株って買えるの?って思うかもしれないですが、たくさんありますよ^^例えば、

株価
みずほフィナンシャルグループ 139円
Zホールディングス(旧ヤフー) 444円
野村ホールディングス 498円
りそなホールディングス 389円
三菱UFJフィナンシャル・グループ 463円
日産自動車 452円

※2020年6月5日の終値時点

他にも1株単位で買える銘柄は色々あるので、Tポイントで買ってこっそり持っておくのも(もちろん現金でも可)いいですよね♪

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SBIネオモバイル証券では現金だけでなく、Tポイントでも株が買えちゃうんです!現時点ではTポイントを使って株を買えるのはSBIネオモバイル証券だけです。

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普段の買い物で貯めたTポイントだけで株を買えば現金が減るというリスクがないので、これから株を始めるという人はまずはTポイントで投資してみるのもありですね。

株って言うと失敗するとお金が減っちゃうって心配があるけど、余ってるTポイントだったら減っても気にすることなし。いつの間にかこんなに増えてた!何てことも!

Tポイントも活用できて手数料も安い「SBIネオモバイル証券」は通常の株取引ももちろんできるので、株初心者でこれから始める人は特に開設しておいたほうがいい口座なんです^^

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